母語・継承語・バイリンガル教育（MHB）学会2021年度研究大会

日程： 2021年8月7日(土)～2021年8月8日(日)
場所： オンライン

▼大会テーマ
ファミリー・ランゲージ・ポリシーと新時代におけるマルチリンガル教育

▼基調講演
ファミリー・ランゲージ・ポリシー：「成長に伴う痛み」とポスト・コロナ時代における新しい方向性｜Family language policy: growing pains and new directions in post-COVID
times
ケンドール. A. キング博士（ミネソタ大学教授）｜Kendall A. King（Ph.D. Professor, University of Minnesota）

▼大会企画パネル
国内外における FLP 研究の実際

バルセロナの継承日本語家庭における FLP 実践研究
福田牧子 （バルセロナ自治大学）

イギリスの継承日本語家庭における FLP 実践研究
段上知里 （ヨーク・セント・ジョン大学）

日本の言語政策研究と日本の国際結婚家庭を対象とした FLP 研究
本林響子 （お茶の水女子大学）

総括：横井幸子 （大阪大学）

▼ワークショップ
言葉のデータに翻弄されないためのオープン・コーディング入門
日高友郎 （福島県立医科大学）

LINE から始めるコロナ禍の教育デジタルツール選択と利用
岡本清美 （大阪大学）

→ 大会ページ