学会・研究会情報(小社出展)
文法学研究会 第8回集中講義
日程:
2019年9月21日(土)~2019年9月22日(日)
場所:
東京大学 本郷キャンパス 法文 2 号館 1 番大教室
▼テーマ
受身とその周辺 ―日本語の受身は特殊か―
▼講師
尾上圭介(東京大学名誉教授)
川村大(東京外国語大学教授)
長屋尚典(東京大学准教授)
西村義樹(東京大学教授)
▼コメンテーター
池上嘉彦(東京大学名誉教授)
▼プログラム
このシンポジウムで実現したいこと
講師全員
ラレル文の多義の構造と主語
尾上圭介
日本語の受身文をどう考えるか ―多義形式の一用法として―
川村大
「する」と「なる」から見た日本語の受身(1)(1日目へのコメント)
池上嘉彦
言語類型論から見た受身とその周辺
長屋尚典
認知文法から見た日本語の受身
西村義樹
「する」と「なる」から見た日本語の受身(2)(2日目へのコメント)
池上嘉彦
自由討議
▼資料代1000円、要事前申込