学会・研究会情報(小社出展)

関西言語学会 第44回大会

日程: 2019年7月13日(土)~2019年7月14日(日)
場所: 関西大学 千里山キャンパス

▼ワークショップ
「日本語における意味と語用のインターフェース:談話表現を中心に」
代表者:川原功司(名古屋外国語大学)
大島デイヴィッド義和(名古屋大学)
南部智史(モナシュ大学)
澤田治(三重大学)
澤田淳(青山学院大学)

▼招待講演
「言語学者新村出の学風と広辞苑」
新村恭(フリーエディター・新村出記念財団嘱託)
司会:由本 陽子(大阪大学)

▼シンポジウム
「高度文法情報付きコーパスとその日本語研究への応用」
オーガナイザー:吉本啓 (東北大学)

第I部:概要とウェブ・インターフェースを用いた検索の例
・イントロダクション
 プラシャント-パルデシ (国立国語研究所)・吉本啓 (東北大学)
・前提投射の統語コーパスでの検索
 窪田悠介 (国立国語研究所)・峯島宏次(お茶の水女子大学)

第II部:統語コーパスを用いた文法研究
・名詞句と述語の共起関係から見たコーパス研究
 三好伸芳(実践女子大学)
・述語名詞句の中の連体修飾節
 井戸美里 (国立国語研究所)

第III部:プログラミングを伴う言語研究
・並列構文における主語句標識と文の意味解釈
 大久保弥 (東京外国語大学)

詳細(学会ウェブサイト)