学会・研究会情報(小社出展)
JACTFL国際研究集会2019「多言語化する学校とバイリンガリズム」
日程:
2019年3月9日(土)
場所:
立命館大学 立命館いばらきフューチャープラザ カンファレンスホール
一般社団法人 日本外国語教育推進機構 (JACTFL) 国際研究集会2019
多言語化する学校とバイリンガリズム―フランス・カナダ・日本
■日時詳細 2019年3月9日(土)10:00-18:00
■プログラム
▼パネル1 子どもとしてやってきた移民の経験
導入「『バイリンガルの世界へようこそ』:フランソワ・グロジャンの仕事から」
大山万容(立命館大学)
報告1:エラティアナ・ラザフィ (ニューカレドニア大学)
「複数回の移住(カナダ,フランス,ニューカレドニア)経験からみた学校の多言語主義」
指定討論者:小松祐子(お茶の水女子大)
報告 2:オチャンテ・村井・ロサ・メルセデス(奈良学園大学)
「移民1.5世代、2世代の日本語習得と公立学校での学習—日系ブラジル・ペルーの子どもを事例として—」
指定討論者:エラティアナ・ラザフィ(ニューカレドニア大学)
▼パネル2 移民の子どもの言語学習:メカニズムと支援
報告3:ジェレミー・ソヴァージュ(モンペリエ大学)
「移民の子どもの第二言語としてのフランス語習得について―幼児学校での緘黙を予防する」
指定討論者:オチャンテ・村井・ロサ・メルセデス
報告4:浜田麻里(京都教育大学)
「日本における外国人児童生徒等への教育と支援」
指定討論者:ナタリー・オジェ
▼パネル3 バイリンガリズムを励ます学校
導入「複言語教育について」
大木 充(京都大学)
報告5:ナタリー・オジェ(モンペリエ第3大学)
「フランスにおける移民の子どもの受け入れについて−フランスの学校における言語の表象と実践」
指定討論者:浜田麻里
報告6:清田淳子
「日本の公立中学校における母語を活用した学習支援」
指定討論者:ジェレミー・ソヴァージュ
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