学会・研究会情報
シンポジウム 「日本語文法研究のフロンティア ―文法史研究・通時的対照研究を中心に―」
日程:
2019年1月13日(日)
場所:
国立国語研究所 講堂
■日時詳細 2019/1/13(日) 10:00~17:00
格表示の現古比較 ―現代語から見て違和感のある格表示を中心に―
小田 勝(国学院大学)
古典語・現代語の文脈指示と文体
藤本 真理子(尾道市立大学)
機能語の資材 ―古代と近代の対照―
小柳 智一(聖心女子大学)
現代・中世・古代日本語の動詞活用
大木 一夫(東北大学)
古典語と現代語の可能表現 ―「らる」と「られる」―
吉田 永弘(国学院大学)
日本語授受表現の歴史的変化・再考
森 勇太(関西大学)
「動詞連用形+動詞」から「動詞連用形+テ+動詞」へ ―「補助動詞」の歴史・再考―
青木 博史(九州大学)
■事前申し込み不要、参加無料