学会・研究会情報(小社出展)
日本語教育学会 2018年度春季大会
日程:
2018年5月26日(土)~2018年5月27日(日)
場所:
東京外国語大学 府中キャンパス
■一般公開プログラム
パネルディスカッション
「日本語教員養成の新しい役割と可能性
―日本語指導が必要な子どもたちを取り巻く学習環境を手がかりとして―」
パネリスト:
「子どもの日本語教育分野に求められるアントレプレナーシップとは」
田中宝紀氏 (NPO 法人青少年自立援助センター定住外国人子弟支援事業部責任者)
「外国人の子どもの不就学 「ゼロ」 をめざして」
小島祥美氏 (愛知淑徳大学准教授)
「多文化共生を担う人材育成と外国籍市民への日本語支援」
宮崎幸江氏 (上智大学短期大学部教授)
「多様な子どもたちを豊かに育む社会の創成に向けて」
石井恵理子氏 (東京女子大学教授)
進行:
阿部新 (公益社団法人日本語教育学会大会委員 ・東京外国語大学)
■パネルセッション(抜粋)
「日本語教育におけるこれからの評価研究を考える」
李在鎬(早稲田大学)
伊東祐郎(東京外国語大学)
島田めぐみ(日本大学)
近藤ブラウン妃美(米国・ハワイ大学)
「「生活者としての外国人」への言語教育に携わる人材とはどうあるべきか
―その人材像・育成方法について再考する―」
足立祐子(新潟大学)
松岡洋子(岩手大学)
安場淳(中国帰国者支援・交流センター)
西口光一(大阪大学)
宇佐美洋(東京大学)
■口頭発表(抜粋)
「地域日本語教育におけるコーディネーター人材の「専門性」とその形成過程
―国際交流協会等職員・日本語コーディネーターへのインタビュー分析から―」
御舘久里恵(鳥取大学)
神吉宇一(武蔵野大学)
栁田直美(一橋大学)
■ポスター発表(抜粋)
「外国人児童生徒等の指導を行う教員・支援者の養成・研修
―育成する教師像を中心に―」
浜田麻里(京都教育大学)
和泉元千春(奈良教育大学)
川口直巳(愛知教育大学)