お知らせ(お知らせ)
日本語教育学会2022年度春季大会に出展:オンラインセッション「編者が紹介『超基礎・日本語教育のための 日本語学』『超基礎・第二言語習得研究』」など
2022/5/15掲載
日本語教育学会2022年度春季大会に出展します。
出展する賛助団体会員出展ブースは、どなたでもアクセス可能です。
出展内容の詳細は、下記のとおりです。
オンラインセッション
編者が紹介:『超基礎・日本語教育のための 日本語学』『超基礎・第二言語習得研究』
■登壇者
太田陽子 先生(一橋大学国際教育交流センター教授)
奥野由紀子 先生(東京都立大学人文科学研究科教授)
■会場 オンライン(大会無料プログラム 会場4 Zoom)
■日時 2022年5月21日(土)15:30–16:00
■参加無料(申し込み不要、どなたでも参加可能)
参加会場にアクセス(Zoomへの直接リンク) >
または、無料プログラム「会場4 当日Zoom」のリンクからアクセスしてください。
セッション参加者限定で、割引販売(全商品2割引)のご案内もあります。
書籍紹介動画
『初級日本語 とびら』について、最新情報の動画を紹介しています。
動画を視聴する(動画への直接リンク) >
または、無料プログラムくろしお出版の「動画」リンクからアクセスしてください。
新刊・関連書
お求めの際は、各タイトルのリンク先から、書店/オンライン書店の在庫状況などをご参考にしてください。
上記のオンラインセッション参加者には、当日割引販売のご案内をいたします。
新・シャドーイング 日本語を話そう! 中~上級編 [英語・中国語・韓国語訳版] 斎藤仁志/深澤道子/掃部知子/酒井理恵子/中村雅子 著 税込1980円 2022年 刊行 教室では習わないリアルな日本語が自然に身につくシャドーイング教材が、大幅改訂。各ユニットの会話が増え、音声はWEBダウンロードに。中級から上級(N3~N1)までの文法を網羅し、無理なく段階的に学べる。 |
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語彙ドン! [vol.2] ―大学で学ぶためのことば 石澤徹/岩下真澄/桜木ともみ/松下達彦 著 税込1650円 2021年 刊行 大学や専門学校で講義を受けるために必要なことばを、効率良く集中的に学習する語彙教材のシリーズ第2巻。Vol.1に続き、日本語学術共通語彙のうち600語を、様々な練習方法で楽しく繰り返し身につける。 |
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COMPASS JAPANESE [INTERMEDIATE] INTERACTIVE WORKBOOK ―コンパス日本語 中級 安座間喜治/木内厚子/西村美緒/ミシェル・ルピサン 著 税込3080円 2022年 刊行 アメリカの高校で開発された、コンテントベースの日本語学習教科書シリーズ第1弾。文化的・社会的テーマを通し、日本や自国、自身について考え、まとめ、発表する力を養うワークブック。AP 試験対策やIB 教育にも最適! |
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複数の言語で生きて死ぬ 山本冴里 編 税込1980円 2022年 刊行 地球には7千もの言語があって、複数の言語を使う人がたくさんいる。境界に生きることには時に困難が伴うけれど、一つの言語に囚われないことで、視界が広がっていく。言語の境界に生きることをテーマに、人々の想いや葛藤を描く。 |
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移動とことば2 川上郁雄/三宅和子/岩崎典子 編 税込3520円 2022年 刊行 当事者の「経験と記憶の語り」によって「移動とことば」研究の可能性を広げていくシリーズ第2弾。多様なアプローチから人類学、社会学、文学などの領域における、移動に生きる人々の生を探究する野心的な研究を幅広く収録。 |
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「ことば」の学びに寄り添う日本語教育 ―「学習と人生のつながりの軸」の形成と意識化をめざして 山内薫 著 税込4180円 2022年 刊行 将来「使うあてのない日本語」を学ぶフランスの日本語専攻学生は、学びをどのように意味づけ、自身の人生に位置づけるのか。彼/彼女らの移動性に注目し、その語りに迫る。生涯教育としての「ことば」の学びに携わるすべての人に。 |
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オンライン国際交流と協働学習 ―多文化共生のために 村田晶子 編著 税込3520円 2022年 刊行 COVID-19によりオンライン授業が急速に広まり、国際交流においてもオンラインの協働学習が注目されている。様々な分野の教育研究者が、その実践とともに学習デザイン、学びのプロセス・意義などを多角的な視点から分析する。 |
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二字漢語の透明性と日本語教育への応用 本多由美子 著 税込5720円 2022年 刊行 二字漢語の意味とその構成漢字の意味との対応関係に着目。その関連性の度合いを「透明性」と定義し、多数の二字漢語の透明性を明らかにする。またその調査結果から日本語教育での教材案を提案する。今後の漢字教育に大きく資する書。 |
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現代日本語における形容詞の連用用法 ―外面性/内面性に着目して 永谷直子 著 税込4950円 2022年 刊行 「楽しく遊んだ」は言えるのに「面白く遊んだ」はなぜ不自然に感じられるのか。「どのような場合にどのような形容詞が、連用形でふるまえるのか」という問いのもと具体的な事例をあげ現代日本語における形容詞の連用用法を記述する。 |
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言語コミュニケーションの多様性 窪薗晴夫/朝日祥之 編 税込3740円 2022年 刊行 本論文集は、AI研究におけるコミュニケーションの現状や、様々なコーパス及び在外資料を活用したコミュニケーションの実態の把握と検討、また日本語学習者や発達障害児の言語とコミュニケーションの関係などを収める。 |
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五感で楽しむ食の日本語 ポリー・ザトラウスキー 編 税込4950円 2021年 刊行 近年欧米で研究が盛んな食と言語の関係について、本書は日本語学、会話分析、日本語教育、文学、食品科学等の様々な分野から食に関する日本語の豊かな言語表現(オノマトペや会話中の食の描写、介護における食の語彙等)を考察する。 |
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日本語の格表現 木部暢子/竹内史郎/下地理則 編 税込4950円 2022年 刊行 現代日本語書き言葉では、主語が「が」で、直接目的語が「を」であらわされるが、同じ日本語でも、話し言葉、方言、古代語にはそれとは異なる多様な様相がある。日本語の格表現のシステムを、13章の論考から解明する試み。 |
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わくわく! 納得! 手話トーク 松岡和美 著 高野乃子 マンガ 税込1320円 2021年 刊行 手話のしくみや手話を使用するコミュニティの話を手軽に知ろう! 著者が手話の研究やろう者との交流を通じて「へー」「そうなんだ」「それはすごい!」と思ったことを、マンガ→解説→コラムの流れで、生き生きとわかりやすく解説。 |
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日本語を教えるための教授法入門 深澤のぞみ/本田弘之 編著 飯野令子/笹原幸子/松田真希子 著 税込1980円 2021年 刊行 日本語教授法における教育理念や知識を理解し、授業でどのように実践するかまで、手順をおって学べる。日本語教師養成課程の教科書として、また自分とクラスの個性に合わせた教授法を模索する人に。具体的な日本語の教え方が満載。 |
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超基礎・日本語教育のための 日本語学 太田陽子 編著 嵐洋子/小口悠紀子/清水由貴子/中石ゆうこ/濱川祐紀代/森篤嗣/栁田直美 著 税込1980円 2021年 刊行 「日本語学」を日本語教育の視点でとらえ直し、日本語の様々な特徴をわかりやすく解説。日本語教育に役立つトピックを厳選し、敷居の高い「日本語学」を学びやすく、日本語を教える現場にすぐに使える知識が満載。 |
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超基礎・第二言語習得研究 奥野由紀子 編著 岩﨑典子/小口悠紀子/小林明子/櫻井千穂/嶋ちはる/中石ゆうこ/渡部倫子 著 税込2200円 2021年 刊行 SLA研究の基礎知識から最新の研究までを日本語教育の視点から丁寧に解説し、体験しながら学ぶ入門書。言語習得の「目から鱗」知識が満載で読者自身の言語習得のヒントにも。SLA研究の入り口に、日本語教育の現場にも役立つ。 |
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オンライン授業を考える ―日本語教師のためのICTリテラシー 山田智久/伊藤秀明 編 税込1980円 2021年 刊行 オンライン授業へと移行する今を記録し、これからの授業とどのように向き合っていくべきか未来への展望を提案。国内外の大学、日本語学校、地域日本語教室、オンラインコースの実践例を紹介。オンライン授業における著作権も詳しく解説。 |
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日本語教師教育学 横溝紳一郎 著 税込2420円 2021年 刊行 公認日本語教師の資格化が検討される中、成長し続ける日本語教師の育成のために教師教育者に求められる力とは何か。養成課程/初任段階/中堅段階の日本語教師という段階別に、どのような支援ができるのか、具体的な研修方法を紹介。 |
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第二言語習得について日本語教師が知っておくべきこと 小柳かおる 著 税込1980円 2020年 刊行 外国語教育に役立つと言われる言語習得理論は、日本語教育にどう生かせるのか。これから日本語教育をめざす人が最初に読む第二言語習得の入門書として、現職の教師の方が教室活動を見直す1冊として。28のポイントでやさしく解説。 |
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日本語を教えるための教材研究入門 深澤のぞみ/本田弘之 著 税込1980円 2019年 刊行 日本語教科書の分析をとおして授業のあり方を考える初の入門書。授業で教科書を使う前にどう分析すればよいのか? 教科書分析から教案を作成するには? 教科書と「著作権」の関係とは? 本書を使った授業用の付属資料をWeb公開。 |