学会・研究会情報
日本英語英文学会(JAELL)第34回年次大会
日程:
2025年3月1日(土)
場所:
文教大学 越谷キャンパス
日時:2025年3月1日(土)12:50~17:55
会場:文教大学越谷キャンパス
内容:
<専門領域横断的シンポジウム>「中学・高校の現場と英語教育学、英語学との往還」
司会 島野恭平(埼玉県立春日部工業高等学校)
「英語教育と英語学における時制観の相違―これまでの変遷とこれからの在り方―」北島翔汰(さいたま市立本太中学校)
「使用基盤モデルのレンズを通した教材観―認知文法の立場に立つと高等学校の教科書はどのように見えてくるのか」滝田裕幸(麻布高等学校)
「現行学習指導要領(高等学校)における「英語コミュニケーション」と「論理・表現」の現状と課題」松尾真太郎(筑波大学附属駒場中・高等学校)
<研究発表第1室>
“From Disconnection to Belonging: Milkman’s Journey in Song of Solomon”王玲玲(神戸大学大学院生)
「『十二夜』におけるAstrology的表現と感情表現の関係性」 伊吹磨友子(国際医療福祉大学)
「領域統合型言語活動を取り入れた授業の実践と分析―英語を「読んで」「書く」に焦点を当てて―」 松尾真太郎(筑波大学附属駒場中・高等学校)
<研究発表第2室>
「英語の伝達情報名詞の可算性の変遷に関する通言語的考察」森部想水(九州大学大学院)吉村理一(九州大学)
「英語句動詞の分析に不変化詞は必要か」大野真機(昭和大学)
「結果状態を表す句を伴うWay構文の意味的特徴について」 金澤俊吾(高知県立大学)
<研究発表第3室>
「仮定法条件文についての考察」森創摩(千葉工業大学非常勤)
「使役動詞makeの原形不定詞補文に見られる意味特性とその確立時期について」村岡宗一郎(日本大学研究助手)
「動詞の前に生じる代用形soについて」松山哲也(和歌山大学)
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