学会・研究会情報

日本方言研究会 第119回研究発表会

日程: 2024年11月2日(土)
場所: オンライン

▼午前の部 10:00〜11:50 司会:坂喜美佳
開会の辞  10:00〜10:10  下地理則 
研究発表
1) 10:10〜11:00  陳曦
  熊本市および周辺の方言における複合語のアクセント
2) 11:00〜11:50  松本和子・奥村晶子・松田謙次郎
  「多民族方言」の形成—首都圏在住南米人移民の日本語における変異と変化—

(昼休み 11:50〜13:30)

▼午後の部 ① 13:30〜15:10 司会:久保博雅
3) 13:30〜14:20  落合いずみ
  日本語諸方言における「麦粒腫」と「来訪神」の関連
4) 14:20〜15:10  榎本直樹
  脱穀を意味する「おす」と「おし」―東北・関東の自治体史誌等の記述から―

(休憩 15:10〜15:20)

▼午後の部 ② 15:20〜17:10 司会:三樹陽介
5) 15:20〜16:10  池上弥
  方言(山中弁)と古典随筆(枕草子)
6) 16:10〜17:00  舩木礼子
  意志表現の選好の地域差―申し出表現に「手伝う?」が使われる理由―
閉会の辞  17:00〜17:10  佐々木冠

● オンライン懇親会 17:30~19:00 司会:又吉里美

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